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白血球の数がしめす健康リスク

自覚しにくい脂肪肝〜健診で指摘されたら対策を!~
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白血球が増加する病気としてよく知られているのが白血病です。いわゆる「血液のがん」で、白血球や赤血球、血小板がつくられる過程で何らかの異常により、がん細胞が血液や骨髄の中に増えてしまう病気です。ほかに、細菌感染症やがん、心筋梗塞、外傷なども白血球を増加させる原因になります。

白血球は細菌などから体を守ってくれますが、白血球が増えて免疫機能が過剰に働くと、自身の体の組織を攻撃してしまうことがあります。一方、白血球をつくる細胞の働きが低下しているときは、白血球が減少します。

1.白血球数の値が高い場合

細菌やウイルスなどによって体内に炎症が起こると、白血球は異物を排除しようと血液中に多くなります。そのため、血液検査で白血球数が基準値よりも高いときは、細菌やウイルスに感染している、体内のどこかに炎症があることが考えられます。

白血球が増加する病気としてよく知られているのが白血病です。いわゆる「血液のがん」で、白血球や赤血球、血小板がつくられる過程で何らかの異常により、がん細胞が血液や骨髄の中に増えてしまう病気です。ほかに、細菌感染症やがん、心筋梗塞、外傷なども白血球を増加させる原因になります。

なお、歯の治療中にも、白血球数の数値が高くなることがあります。そのほか、薬による副作用や喫煙、ストレスなどでも数値が上昇することがあります。

2.白血球数の値が低い場合

ストレス反応の女性

白血球数が減少すると、体内への異物の侵入に対して防御する免疫反応が低下するため、病気にかかりやすくなります。白血球数が減少する要因としては、ウイルス感染症、薬剤の影響、放射線照射、膠原病(こうげんびょう)などがあります。また、再生不良性貧血などの血液疾患が疑われることがあり、その場合には、他の血液検査の項目の異常や、何らかの体調の変化も同時に認められるのが一般的です。

3.健診で指摘されたら、自己判断せず医療機関で確認を

白血球数を含めあらゆる検査値は、ある幅を持って基準値(または正常値)が設けられています。健康な状態であっても、その基準値の幅から外れることや、もともと体質的に多い(高い)、または少ない(低い)こと、さらに同じ人でも1日の中で数値が大きく変動することもあるからです。そのため、白血球の数値が高い、低いということだけで、病気や原因を特定することはできません。健康診断や人間ドックで白血球数の値について指摘された場合は、かかりつけの内科などを受診して必要な検査を受けて、病気の有無や体の状態を確認することが大切です。

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